2015-08-06 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第25号
長生きしたいと、こうも思うわけですが、漢方薬を作っている、私は漢方と言うよりは和方と言う方がいいんだと思いますが、そうした漢方に携わっている農家や商店というのは非常に小さいんですね。
長生きしたいと、こうも思うわけですが、漢方薬を作っている、私は漢方と言うよりは和方と言う方がいいんだと思いますが、そうした漢方に携わっている農家や商店というのは非常に小さいんですね。
○政府参考人(唐澤剛君) まず、先生から御指摘をいただきましたように、我が国の漢方は言わば和方という日本の伝統に基づいたものでございまして、今のがん治療のケースについてお触れいただきましたけれども、我が国の医療の中に深く定着をしているというふうに受け止めております。
いずれ和方と呼ばれる時代が来るかもしれませんので、是非委員におかれて商標登録をしておいていただいて、政府に使わせていただければ有り難いと思っております。
和方というような意味で意匠、商標、特許類、こういったものを取っておかないといけないんだろうというふうに考えております。 食のサミットをやっておりますが、あの食のサミットの中に、和方による、いわゆる生薬による食事というのを出しているかどうかちょっと農林省に後で聞きたいと思いますが、今日はやめますが、そういうものも含めてプレゼンするというのがうんと重要なんだと思います。
漢方ではなくて和方でいこうと、こういうふうに思っておるわけです。松田先生、中野先生の話でだんだんエキサイトしてきますので、落ち着くような漢方も我々もらいながら進めていきたいと思いますが、私もその気持ちでいきますが。 今日は、各先生方と関連するところ多いわけですが、まず、火力発電所の新増設計画というものがあります。しかし、その中で、火力発電について省エネ規制を強化する方針と聞きます。